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八戸 BiNI Approach 勉強会とは
八戸 BiNI Approach 勉強会は、長野県で開催されたセミナーで出会ったメンバーを中心に、八戸・上十三地域にて2014年6月より活動を開始しました。当勉強会では BiNI Approach を学び、日々実践しているセラピストが集まり、勉強会の開催やSNSを通した知見の交換を行っています。
科学の急速な進歩により日々様々な知見が報告され、インターネットの普及によりその知見へのアクセスが容易になった現在では、ひとりの努力だけでは到底知りつくせないほどの情報があふれかえるようになりました。その知識の迷宮の中では、個人はただ立ち尽くすしかありません。
当勉強会では、メンバーそれぞれの知識・技術、そして知恵や経験、興味などを持ち寄って、リハビリテーションに関する知識を構造化し、創発していきたいと考えています。メンバー個々のセラピストとしての考えや在り方が相互作用しあい、新たなものを創発できる「場」となることを期待しています。
BiNI Approachの教科書の、まさにそのタイトルにあるように、『運動の成り立ちとは何か』『こころの成り立ちとは何か』、そう常に問いかけながら、ヒトという生命の営みとそのメカニズムを学ぶこと。得られた知見を臨床に持ち帰り、病を持つひとを治すために最善を尽くすこと。
BiNI COMPLEX JAPAN への参加、そしてBiNI Approach の実践を通して、目標に向かって進んでいきます。
代表 浜谷美那子
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